関東1級河川堤防 ドクターペーハー液剤散布後の野芝

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    2014年2月19日にドクターペーハー液剤を散布した現場です。元々はpH10程度の石灰処理土が盛土されていて、中和試験結果から判断し、10倍希釈液を2回散布することでpH8.0以下に中和処理するものとしました。
    野芝の貼り付けは3月5日から行われています。

    2か月後の5月7日の野芝生育状況です。順調に生育しており特に問題はありません。


    ほんの一部をめくってみましたが、根は中和処理した層へ伸長を始めています。


    この部分、一か所だけpHを測定してみました。
    pH7.95を示しています。提案通り基準を下回っています。
    ドクターペーハー液剤が浸透している範囲は2~3cm程度ですから、一時的には蒸発散に伴い下層からのアルカリが浸透し、pH値は上昇する場合もあると思いますが、根が伸長することで土壌中に二酸化炭素を排出します(呼吸作用)ので、将来的にはpH7〜6.5程度まで中性化してゆくものと思います。


    もちろん観察箇所は丁寧に現状復帰させていただきました。
     

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